5月21日 気持ちの良い五月晴れの空が広がる日曜日、『晴海団地町内会』の溝掃除ボランティアに、青年団・大学生のみなさんが参加してくれました。早朝から多くの方々が集まり、みんなで重たい溝蓋を上げて溜まった泥や砂利を取っていきます。お年寄りの方にとっては、蓋の上げ下げや腰を折っての作業は一苦労。若者がどんどん動き、「こっちも手伝ってやー!!」と引く手あまたに(*^^*)町内会の中でのマンパワー的な若者の必要性を大変感じました。また、町内会の方々との、作業しながらのおしゃべりが楽しかったり、終わったあとの「ありがとう!」の言葉は、若者にとっても”地域に関わりたい”という、大きなやりがいや、きっかけにもなると思います。高知市町内会連合会でも青壮年部を設立する等、参加協力メンバーの募集もしております。若者が動き、これからの地域をつなぐ役割をしっかりと担っていきたいと思います。
5月12日(金) 13時30分~第2回役員会(参加者13名・欠席者4名)・15時~第1回理事会(行政参加者5名+参加者30名・欠席者18名)を、たかじょう庁舎6階大会議室にて開催しました。今回は女性部会の理事会傍聴が承諾されていたので3名の傍聴がありました。主な議題は、高知市町内会活動活性化事業の総称を『ハッピータウン事業』とすることが承認され、要綱を作成し総会資料として配布予定です。ホームページの『ハッピータウン』でも掲載しておりますのでご覧ください。また、将来地域の担い手として活躍できる人材育成を目的とした『青壮年部会設立』について長尾会長より「規定(案)」が示されました。その他『掲示板』『公衆街路灯』等補助金額の改正、『ホームページの活用』『町内会費見直し』等検討されました。詳細は令和5年6月11日(日) 15時~高知城ホールで開催されます総会にてご報告させていただきます。町内会長様宛に総会のご案内を往復ハガキにて送付しておりますので、期日までのご返送をよろしくお願いいたします。いつもお忙しい中、町内会活動にご尽力いただきありがとうございます。
少し春の陽気を感じる2月18日、高知市南はりまや町の「得月楼」さんで、高知市町内会連合会・女性部会を行いました。得月楼さんは、梅見の時期です。まだ満開ではありませんでしたが、廊下には梅の香りがほんのりして、春だなあ!と思わせてくれました。
この日の参加者は11名プラス事務局も女性という、梅に負けない華やかさでした。
お昼をいただいた後…いえ、いただく前から熱のこもった意見交換がスタートしました。
令和四年に発足したばかりですが、たくさんの議題が上がっております。令和5年度には、実行に移すべくの年度末の会となりました。
具体的に決定しましたら、このブログでお知らせさせていただきますので、お楽しみに!
「コロナ禍でも何かできることを♪」。今年度復活した塚ノ原町内会青壮年部主催で地域の子ども達を対象とした「ミニ縁日」が2022年7月9日公民館で開催されました。活動活性化事業費補助金を活用させて頂き広報に力を入れ、ポスター・チラシをカラーで配布しました。当日は約200名の子ども達が保護者のみなさんと訪れ、久しぶりに歓声が響き渡りました。出店した町内会役員のみなさんも「小さい規模でも集まれることはえいねぇ。」とそこかしこで感想を述べられ、充実した1日でした。青壮年部員も自信となり、次の企画(クリスマス)に向けて弾みがつきました。ささやかですが反省会(乾杯)もできて良かったです (塚ノ原町内会 会長 大﨑)